2022年10月29日(土)~11月6日(日)
江戸時代の水道の記録『上水記』年に一度の一般公開
『上水記』の公開に合わせて「水道歴史展」を開催いたします。今からちょうど90年前の昭和7年(1922)、東京市が拡大され現在の東京23区の原型が誕生しました。このとき、周縁部には町村や会社によって設立された水道(隣接水道)が存在しており、東京水道はこれらを統合することによって、あらたな歩みを始めることとなります。本展示では、東京水道発展の基盤ともなった隣接水道のあゆみと統合の経緯についてご紹介します。
■ 水道歴史展 学芸員による展示解説動画
■「水道歴史展」展示パネルの継続公開
11月8日(火)~12月18日(日)
場所:東京都水道歴史館 1Fラウンジ
■ 上水記展・水道歴史展PR動画
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